多試行型
なんだか頭に浮かんだ造語
堅気な生活を辞めたとはいうものの、永年培われたメンタリティは
なかなか拭えず、といったところだったのね。
昨日、朝食をガストで喰いながら、メモ書きをこちょこちょやっていたら、
ふと、「多試行」という言葉が頭に浮かんだの。
思ったのは
・もうそれほど神経質に守んなきゃいけないものって、あんまりない
・なにかしくじっても、それほど致命的な話にならない
・やり直しがきかない、一回きりというものは、世の中そんなにない
・そんななかで、現状維持というのだけは、結構やばい
というわけで、
どうやら私はリスクテイクする側にまわったようだ。
なにが上手くいくのかは皆目わからないけど、
なにもしないというのはあきらかに上手くいかないという
そんなに失くす物もないんだから、ちゃっちゃかいろいろやろうね、という
なんだかご苦労さんな気づき。
いやーフリーランスって、そもそもそういうもんでしょ? っていわれれば
「ああ、そうでしたねぇ」と言うほか無いけどね。