ゆるり

まあどうせなら、たのしいことをかんがえよかな

郊外へ

清瀬の知人宅にいってきた。

この街の昼下がりは

低層の住宅や、学校、曲がりくねった道と

子どもがいる賑やかさや混沌といったものが占領している。

私の住んでいるところからいくらも離れていないのに

どこかの地方都市のような感じだ。

木が生えていたり、畑があったり。

ここが埼玉だと言われても、群馬だといわれても別段疑いはしないだろう。

もう、区内に済み始めて20年近くになる。

ずっと独りでいるので、

ワンルームかそれに毛が生えた程度の住まいしか利用したことが無い。

忘れていたが、こういう住み方もあったね。