彼にはラストチャンスを与えよう。 上手くいかないようなら、我々は上手く噛み合わないということだ。 彼が何か悪い訳ではない。 ただ、我々は組んでスムースな仕事はできないというだけだ。 今回僕から見て、彼がしくじったなら、僕は彼とつきあうモードを…

僕はなんで心の中で怒るんだろう ふと思った。 誰にも言わない、人に見せない怒り。 自分の周りを変えることは、おそらく決して無い、怒りだ。 心の中で怒るとき、それを人に見せても仕方が無い、と思っている。 その怒りは、僕が握りしめている間、僕の内面…

さっぱりとした悪戯者 さとう壷の中身を塩に入れ替えておく ちょっとやばい悪戯者 さとう壷の中身の３割ほどを塩に入れ替えておく さらにやばい悪戯者 さらに、片栗粉とかをちょっと入れたりしておくかな

僕はたまに、悲しくてやんなっちゃう。それも他人事で。 「なんでこんなことになるの？」と思うと、やんなっちゃう。 「どうして、少しも幸せっぽいことがないの？」と思うと、とっても。 たまに、とっても、どうしてもどうしても、やんなっちゃうんだよ、か…

幸せの痕跡のようにみえるものが、実は悲しみの証に他ならないことを悟った時 もう私はそれを直視できなくなる 邪気の無いものに、決して言い尽くせない悲しみがこもっていることを知る時 不憫さの余り抱きしめてやりたくなる 何の救いにもならないことがわ…

昔、まだ整備中のつくば市あたりに出かけた事がある。とても人工的に整備されようとしているところで、まだ、街が生きている様には思えなかった。 私の中では、街というのは昔からそこにあって、変化していくものという理解だったが、そこでは、何も無いとこ…